職場で使えないポジションの嘆き


大きな塊は外側しか見えないし触れないけど、色んな事の積み重なりと巻き込みかもしれない。


目の前に巨大な岩石が立ち塞がって見える事が多い。

実際にはつまらない事で頭抱えてる。


最善のルートを見つける


周囲が敵にしか見えない状態で習熟度をベテランクラスまで上げていくには練習回数と成功体験の積み重ねと精査と精神がもたない上に気持ちのやり場のない不完全燃焼


今は新人をじっくり育てるほど余裕がある会社は少なくなってますからね、即戦力が。と言われたことは一生忘れられない。そんなんでよく支援部署に当たったな言い返せ無さそうと思って口滑らすなやこっちは一般人の無意識的見下し雑談しに来てるんと違うぞ


真に受けるの間違い。雑談社交辞令。そんなん求職者に言う言葉と違う。どう考えても雇用サイドとする話。新人を育てる気がないのも即戦力が必要なのも雇用側の都合。視点がそもそも違う。


新しく入ったこいつ使えねーわ視線は第一段階挨拶代り。そういう視線と誰に雑談回していくのかを観察。その上でアドバイスを乞えそうな人の見定め。かつ敵に回すのか、スルーでいいのか、社交辞令したらいいのか、一度だけ様子見でも擦り寄ってみて決断先送りにするの仕事の信用度が高いか、教えてくれるのが自分にとってわかりやすいか、一見差し障りが無いようで後々そうでもないこともあるから様子見を頭に入れておいて精査。

好き嫌いを入れてしまえば自分全員敵にしか見えないからそれ以外の指標で。

全幅の信頼を寄せない。

あの人にああ教えて貰ったのにな、と別の人から教えて貰った箇事と新しく教えて貰った所のすり合わせ。何度でも頭で反復。後々に繋がって見えることも出てくる。

技術だったり教え方だったり関わり方だったり。

人との関わり合いがただでさえ苦手なところに新しい事覚えるのも苦手という苦行